アジア最大規模のICT展示会であるCOMPUTEX TAIPEI 2023とSynologyソリューション展示会に行ってきました。COMPUTEX TAIPEI は4年ぶりとなる本格開催です。
今回「南港展覧館ホール1」と「南港展覧館ホール2」に集約されていたので、南港展覧館以外の場所でも各社プライベートで製品発表会や展示などが行なわれました。
Synologyは歴史を感じる工場跡地のPOPOP Cultural Creative Parkでの展示会です。
南港展覧館ホールから少し離れていて、台風の影響で土砂降りでしたのでUber タクシーで移動。
Synologyスタッフの方ともお会いできて、記念撮影もとらせて頂きました。
嬉しいかぎりです。ありがとうございました。
まずは、発表間近のMailPlusおよびOffice向けの生成AI統合機能。
日本語で詳しく説明頂いたので、よく理解できました。
返信メール内容を生成AIが作成、文章作成が苦手な私には、もってこいです。
DiskStation Manager 7.2の新機能イミュータブルストレージとバックアップもすごい、リーズナブルにデータ要塞バックアップサーバが構築可能です。
待ちに待った機能ですので、利用するのが楽しみです。
そして、社内でも利用している監視ソリューション「Surveillance Station」
SynologyカメラBC500とTC500はAI を搭載、インテリジェントな監視が可能です。
このカメラも社内で活躍しており、アプライドテクノロジー本社と技術センターの複数拠点監視を実施しております。
そして、Synologyの新しいハードディスク HAT3300とコンシューマー製品のBeeDrive。
BeeDrive はUSB-C接続に対応したポータブルバックアップドライブ、スマホからWi-Fi経由でパソコンに写真や動画を高速にバックアップできます。NASが無くてもスマホが簡単にバックアップできるのです。
ラックに搭載されているSynology NAS製品
説明書きは上からFS6400、SA6400、HD6500、SA3400D、UC3400、RS2423RP+、RS4021xs+のスター選手。
壮観です。
最上位設置は弊社でも仮想化ストレージで活躍しているFS2500です。
お次は台湾COMPUTEX TAIPEI 2023のレポートです。
台湾COMPUTEX TAIPEI 2023、Synologyソリューション展示会に行ってきました（パート2）
台湾の街並みについて
左の写真、台湾の信号機は「カウントダウン」します。視覚的にもわかりやすく素晴らしい。
真中の写真、台湾のHewlett Packard Enterprise (HPE)が入っているビル、南港展覧館の隣です。
右の写真、宿泊先ちかくの屋台です。残念ながら食べてません。
台湾は、優しくて親切な人が大勢いました。
