サーバー構築

当社では、サーバ構築をソフトウェア・ハードウェアともに豊富な品ぞろえより、お客様の運用を考慮した上でベストな製品を選び、ご要望を十分伺った上で構築します。

「最良な選択か?」をお客様とともに考え進めていきます。
サーバーシステムは打合せ・設計・構築・導入・クライアントPC設定・運用までワンストップで行います。
プラットフォームはWindows、Linuxなど各種対応、さまざまな環境に応じたサービスをご提供します。

  • 「機能の拡張性は必要なく、シンプルな運用でトラブル対応を最小に」とのご要望には
    アプライアンス製品を導入。
  • 「将来的にActive Directoryを導入したい。」など拡張性を求めているお客様には
    汎用のサーバ製品をご提案します。
  • 「レガシーなシステムは運用を継続したいが、サーバが古くて」との課題には、
    仮想化サーバの導入と最適なシステムを。コストメリットを十分考慮し、ご要望にお答えします。

主なサービス内容

ファイルサーバ Active Directoryサーバ バックアップサーバ ウイルス管理用サーバ
Active Directory移行サービス ファイルサーバ移行サービス

 

ファイルサーバ

何でもどこにでも好きに入る「大きな冷蔵庫」にしません。
ファイルサーバは運用が大切。
フォルダ構成図を描きながら、アクセス権を含めた運用をご提案します。

   導入メリット
  • 複数人で協力して共有作業するので生産性が向上する。
  • データの再利用により効率化が図れる。
  • 情報の共有が図れるため、個々にメールする必要がなくなる。
  • ディスクの2重化などにより耐障害性が高い。
  • バックアップが一元管理され、データの保全性が高まる。
   運用の指針例
  • フォルダ構成図を作る。
  • アクセス権をシンプルに設定する。
  • トップフォルダーは新規作成を制限する。
  • トップフォルダーおよびトップ下(第一階層)のフォルダは管理者を決める。
  • 個人フォルダは作らない。

など、お客様と十分打合せした上で構築いたします。

ファイルサーバの導入を検討しているがそんなにコストはかけられないというお客様には
NAS(Network Attached Storage)の導入をおすすめしております。
サーバOSのインストールが不要で、複雑な設定や専門知識は必要ありません。

弊社では数あるNAS製品の中でもSynologyを特におすすめしております。

Synology

Synologyは主にNASを取り扱うベンダーであり、家庭向けのモデルから法人向けのハイモデルを取り揃えております。
DSM(SynologyのOS)やSHR(Synology Hybrid RAID)やRAIDF1など独自の技術など、自社で開発を行っており、ハードも自社開発です。

拡張性にも優れており、HDDスロットの多いモデルに今まで別のSynologyで使っていたHDDを順番に入れるだけで引継ぎが可能です。
また、拡張ユニットを追加することでファイルサーバーを止めることなく容量の拡張ができるモデルもあります。
HDDスロットに空きがあればそこにHDDを入れることでも拡張できます。

ソフトウェア面では、アカウント管理によるアクセス制限はもちろんのこと、アプリケーションをインストールすることでSynologyのバックアップやPC・サーバーのバックアップも可能となります。
一部ウィルスチェックアプリ等有料のアプリもありますが(無料のウィルスチェックアプリもあります)、ほとんどが無料で提供されております。
その他にも仮想マシン(無料・OSはユーザーが用意する)や監視カメラ用のサーバー(無料)等のアプリケーションもあり、リソースが許すならばファイルサーバー以上の使い方もできます。

詳しくはこちらへ


Active Directoryサーバ

当社が培ってきた運用ノウハウとクライアントPC移行作業の効率化をもとに、最適なサービスをご提案します。
既存ドメインのアップグレードサービスから新規ドメインの移行までさまざまなご要望に対応可能です。

   導入メリット
  • ユーザーアカウントを集中管理
  • クライアントPCを集中管理
  • サーバ等のアクセス権を集中管理
  • パソコンの設定を一括変更
  • プリンタやネットワーク機器含めて管理可能
   活用術例
  • クライアントパスワードの制限(8文字以上、90日で変更など)
  • ソフトウェアの自動展開
  • VPN機器との認証情報連携
  • USB、CDデバイス等のデバイスロック
  • APと連携して無線LANをユーザー認証

など、お客様と十分打合せした上で構築いたします。

バックアップサーバ

Arcserve(アークサーブ)イメージバックアップ製品を導入しバックアップを集中管理します。

   導入メリット

  • 重複排除し少ないデータ容量でバックアップ
  • 大切なデータを遠隔保管可能
  • クラウドサービスへの転送可能
  • 全てのサーバのバックアップをまとめて管理

活用例

サーバ本体が壊れても大丈夫。イメージバックアップだから別のサーバにまるごとリストア可能

本社と支社それぞれにバックアップサーバを導入し、バックアップデータを相互にレプリケーション

 

ウイルス管理用サーバ

ウイルス対策ソフト導入デバイスを一元管理します。
ESET法人向けサーバー・クライアント用製品 ESET PROTECTを導入することで、サーバーやクライアントの情報取得・管理を行うことができます。

管理者用PCからリモートでクライアントPCの設定内容の確認や変更、ウイルス定義データベースのアップデート、各種レポート出力などを行うことが可能です。
設定は複数個を作ることができ、1クライアント毎・グループ毎に遠隔で割り当てることもできます。(グループはESET管理サーバー内で作成しクライアントを振り分けます)
レポートはオリジナルのテンプレートを作ることができるのでうまく活用すれば管理も楽になります。

また、管理サーバーはオンプレとクラウドの2プランあるので、お客様の環境に合う管理体制を整えることができます。

   機能

  • 情報取得機能
  • クライアント管理機能
  • ミラーサーバー機能
  • 設定の作成、適用
  • 各種レポートの作成

その他サーバ

他にも以下のサーバの構築を承っております。

  • 仮想化サーバ
  • グループウェアサーバ
  • データベースサーバ
  • クライアント監視サーバ
  • DNSサーバ
  • Webサーバ
  • メールサーバ
  • DHCPサーバ
  • ログサーバ

上記以外にもご要望のサーバがございましたら、
対応可能な場合がございますので、まずは
お気軽にお問い合わせ下さい。

Active Directory移行サービス

課題・お悩み

サーバのハードウェア保守期間が切れるので、新しいサーバにリプレイスしたいWindows Server 2003OSサポート期間が切れセキュリティに不安があるActive Directory は機能しているが、エラーが多くいつかは改善したいと考えている新規ドメインに立て直したいが、クライアント端末のドメイン切り替えに躊躇しているまずは現状を把握させて頂き、お客様の状況に応じて移行パターンをご提案します。

現状把握

  • サーバの台数、クライアント端末の台数
  • 稼働中のアプリケーション、サービス確認
    ※業務システム、独自アプリケーション、会計システム(勘定奉行など)グループウェア(サイボウズなど)等々
  • サーバの運用方法
  • サーバ(ドメインコントローラ)のシステムエラー確認など

移行パターン

 

ドメインアップグレード

パターン

(引継ぎ)

 

現行のデータを整理し、既存のドメイン環境に新しいサーバを
ドメインコントローラとして追加し、データ同期後は
古いサーバを撤去します。

■メリット:
ユーザアカウントを含め、ドメインの情報を引継ぐため、作業時間の短縮、
移行後のトラブルが少ない。

■デメリット:
特になし。※既存環境に問題がなければこちらを推奨。

新規ドメイン

立て直しパターン

(再構築)

サーバ(ドメインコントローラ)のシステムエラーが多く、
修復が困難な場合や、古いサーバ(Windows NT 時代)から
データを引継ぎ続け、解決困難なエラーが内在している場合、
アップグレード(引継ぎ)してもすぐにトラブルを
抱えそうなケースは再構築を行います。

■メリット:

最新の綺麗な環境に切り替わる

■デメリット:

環境、設定が大きく変わるため各種システムへの影響が大きいサーバ、
クライアント端末全てにドメインの切り替え作業が必要

 

ドメインアップグレードの作業イメージ

 

ファイルサーバ移行サービス

当社では、ファイルサーバの移行サービスを行っています。
お客様のご要望に応じて機器の選定、調達、設置、移行までワンストップで承ることも可能です。

課題・お悩み

  • ファイルサーバ(共有フォルダ)の容量が満杯に近づいている・満杯になった
  • サーバのハードウェア保守期間が切れるので、新しいサーバにリプレイスしたい
  • リプレイスしたいけど、ハードウェアとWindowsサーバのライセンス費用を考えると高くて躊躇している
  • ファイルサーバはあるけど、バックアップ取れているのかよくわかっていない

ストレージとして利用するのであれば、Windowsサーバに拘る必要はありません。
Windowsサーバへのリプレイスだけではなく、NAS※(ネットワーク接続の外付けHDD)を
利用するという選択肢もあります。

   ポイント

Windowsサーバとは違い、OSのライセンス代や、CAL(クライアント アクセス ライセンス)も
必要がありませんので、ライセンス代を削減できます。

※NAS(QNAP製品)を利用したファイルサーバへのリプレイスのメリット

  • HDD障害用にRAIDレベル(RAID 0/1/5/6/10/+ホットスペア)の選択肢が豊富
  • エンタープライズサーバのHDDに比べると、HDDの単価が安く大容量にし易い
  • セキュリティ面では、ユーザー毎にアクセス権の設定が可能
  • 監査用に「誰が、いつ、どのファイルに」アクセスしたかのログ取得が可能
  • WindowsのActive Directoryのメンバーサーバとしてドメインに参加できる
  • バックアップも手軽な方法ではUSB外付けHDDを取り付けるだけでOK
  • バックアップソフトは標準搭載のため、別途購入の必要がありません。

もちろん、Windowsサーバへのリプレイスも承ります。
現在の運用方法、将来的な利用方法から適切なリプレイス先をご案内します。

2019年7月2日

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