Synology NAS で Windows7 を仮想化 便利機能

Synology NAS で 企業向けに利用価値の高いパッケージ(アプリケーション)を紹介します。

第3回目は ” Virtual Machine Manager

 

概要

NASを仮想化ホストサーバとして扱える。
Virtual Machine Manager(以下、VMM)というパッケージがあります。

Windows 7 のサポート終了後も諸々の事情で Windows 7 を残しておきたい。
そんな時にNASの上に Windows 7 を仮想化で残して延命措置という手も。
Windows 7 を使う時はリモートデスクトップでアクセス。

※ Windows 7 サポート終了日:2020年1月14日

以前にWindows Server を仮想化した時よりもVirtual Machine Manager  が使い易くなっています。
ベータ版ではなくなっているため、正式リリースされたようです。
Guest Tool も分かり易くなり、ダウンロードボタンが用意されている。

・Windows7評価版のISOイメージをアップロード
・Guest Tool をダウンロード

仮想スイッチを作成。
LANポートが4つあるので、2番目のポートを仮想マシン用に割り当てることにします。

仮想マシンを作成。すごく簡単。

自動的にドライバも組み込まれ、HDDの認識、NICの認識も前回みたく詰まることなく仮想マシンが起動。
VMMリリース直後の時と比べるとだいぶ進化している。
WEBブラウザから仮想マシンにアクセスできます。
でも、動作はもっさり。

リモートデスクトップを許可し、リモートデスクトップから接続。
これならサクサク。

NAS上のVMMから仮想マシンが起動している時の画面です。
仮想マシンにメモリを4GB割り当てたので流石に圧迫してます。

後書き

Virtual Machine Manager には、無償のBasic版と、後に有償になるPro版があります。
現在Pro版のベータテスト中のため、Proの機能を無償で試せます。
具体的にな機能の違いは下記のキャプチャをご覧下さい。

DSM バージョン:6.1.5-15254
VMM バージョン:2.2.2-8493

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